【体験談】カナダで受けるグリーンカード用メディカルチェック

グリーンカード


こんにちは。カナダ・バンクーバー在住のMAMIです。

今回は、私が実際に受けたグリーンカード申請に必要なメディカルチェック(健康診断・ワクチン接種)について、準備の流れや当日の様子、必要な持ち物、かかった費用、注意点などを体験談ベースでまとめました。

私の場合、準備期間は約1ヶ月(NVCからインタビュー案内が届いてから当日まで)とかなりタイト。正直、当日まで準備でバタバタでした。

これから受ける方が、少しでもスムーズに準備できるよう参考になれば嬉しいです。また、よければグリーンカードインタビュー準備完全ガイドも併せて読んでみてください。

グリーンカード用メディカルチェックとは?

グリーンカード(アメリカ永住権)申請の過程では、指定された医療機関での健康診断(メディカルチェック)が必須です。

これは、

  • 重大な感染症がないか
  • 必要なワクチンを接種しているか
  • 心身に大きな問題がないか

などを確認するためのもの。

この健康診断の結果は、eMedical Portalを通じてアメリカ大使館や移民局に提出されます。

メディカルチェックまでのタイムライン

私の実際の流れはこちらです。

10月29日
National Visa Center(NVC)からインタビュー案内メールが届く

10月29日
母子手帳(ワクチン記録)が必要だと気づき、母へ連絡
日本からアメリカ(シアトル)の臨時住所へ郵送してもらう

11月4日
母子手帳が手元に届く

11月18日
メディカルチェック(健康診断)

11月20日
薬局にてワクチン接種

11月24日
eMedical Portalを通してメディカルレポートを提出

事前準備で大変だったこと

母子手帳(ワクチン記録)の取り寄せ

メディカルチェック当日には、ワクチン接種の記録(ワクチンパスポート)が必要です。
日本では母子手帳に記録されていることが多いですよね。

私の場合、案内が来た際、母子手帳を手元に持っていなかったため、急いで母に連絡。
幸い、きちんと保管してくれていて、すぐに送ってもらえることになりました。

ただ、当時カナダポストがストライキ中で、日本からの郵便物の受け入れが停止。本当によくストライキが起るんです。。。
UPSやFedExも検討しましたが、送料が高く手続きが難しいとのことで、夫の仕事拠点があるシアトルの臨時住所へ送ってもらいました。

そこから車で片道約2時間半。
取りに行ってくれた夫と、すぐに対応して送ってくれた母には本当に感謝です。

母子手帳が手元にない方は、招待メールが届く前から準備しておくことを強くおすすめします!

母子手帳の英語翻訳について

母子手帳のワクチン記録は日本語なので、英語翻訳が必要です。

公式サイトでは「オフィシャル翻訳者による翻訳」が推奨されていますが、
私は以前、戸籍謄本を自己翻訳して承認された経験があり、今回も自己翻訳しました。

ただ、受付で
「本来は自分で翻訳してはいけないのよ」
と言われ、少しヒヤッと…。

不安な方は、正式な翻訳サービスを利用したほうが安心です。

メディカルチェック当日の流れ

予約は朝7時。
まだ寝ている娘2人を夫に任せて、メディカルオフィスへ向かいました。

私の家からは車で約20分と近かったのですが、
中には隣の州から来ている方も。

というのも、グリーンカード用メディカルを受けられる医療機関は、カナダ国内でわずか5ヶ所しかありません。

当日の流れ

当日の流れ
  • 受付・書類チェック
  • 証明写真撮影・指紋採取
  • 身長・体重・血圧測定
  • 視力検査
  • カウンセリング

    (健康状態、過去の大きな病気、過去5年の渡航歴など)

  • ワクチン接種
  • 移動(車で約10分)
  • 血液検査(LifeLab)
  • X-ray検査(X-ray専門施設)

待ち時間や移動を含め、合計約3時間でした。

終わったあとのスタバにとても癒されました😊

当日の持ち物リスト

  • NVCからのインタビュー案内レター(印刷)
  • パスポート
  • ワクチン接種記録(母子手帳)
  • ワクチン記録の英語翻訳
  • 病気やアレルギーの記録(あれば)
  • 費用:$355
  • 眼鏡またはコンタクト

接種したワクチン

血液検査の結果をもとに、近くの薬局でワクチンを接種しました。

私が接種したのはこちら:

  • IPV(ポリオ)
  • Tdap(破傷風・ジフテリア・百日咳)
  • Hepatitis B(B型肝炎)
  • インフルエンザ

数日間、両腕が腫れて痛く、倦怠感もありかなりしんどかったです。
Advilを飲んで乗り切りました。

以前に接種していても、免疫が切れていれば再接種が必要になります。
年齢によっても必要なワクチンは変わるので、必ずメディカルオフィスで確認してください。

かかった費用の合計

  • メディカルチェック:$355
  • ワクチン接種:$102.38

合計:$457.38

一部は保険でカバーされ、インフルエンザはBC州の規定で無料でしたが、それでもやはり高額ですね。。。

これからメディカルチェックをされる方へアドバイス

私は、ワクチン記録の準備と翻訳でかなりバタつきました。

事前に

  • 母子手帳の所在確認
  • 翻訳の準備

この2つを済ませておくだけで、かなり余裕が生まれると思います。

これからメディカルチェックを受ける方々、スムーズに事が進むことを願っています。

バンクーバーの指定メディカルオフィス

Dr. Gulzar Cheema
7170 – 120th Street, Surrey, BC, V3W 3M8
Website: www.drcheema.ca

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